FIP(猫伝染性腹膜炎)の病気で亡くされた方からのお問合せが増えています。
ここでは、FIPで猫を亡くされて新たに猫を迎えたい方にアドバイス致します。
■多頭飼えで「FIP」を発病した方■≫
多頭飼えで「FIP」発病した場合、他の猫の共同のトイレ・水飲み場・餌場・じゃれ合ったりの接触・手足をなめた時にウイルス感染しています。
その状態で新しく子猫を迎えると「猫の慣れた場所から新居に移動したストレス」等で先住猫の猫腸管コロナウイルスが体内に入り感染してしまいます。
すると徐々に増殖し、その病原性の強い「FIPV」が発症し”半月”で死に至る解明されていない怖い病気です。
二度と同じ体験をしないためにも下記のアドバイスを忠実に行って下さい。
健康な猫を育てる事が出来ます。
■単頭飼えで「FIP」を発病した方■
単頭飼えで「FIP」を発病した場合は、その環境化(購入先)で「FIP」が発症していると言う事実です。このケースが非常に多く我がキャッテリーに対処方法の問い合わせが年々増えています。
獣医・獣医ホーラム等では、6ヶ月間は、迎えてはいけないと言われています。
ウイルスが消滅しないと言うことで、迎えた猫が又感染します。
■新たに猫を迎える準備の方■
健康で元気な猫ちゃんを育てる事に集中して下さい。
亡くなった猫が使っていた「トイレ・餌入れ・水飲み・玩具・猫の寝具」等を全て処分して下さい。ウイルスが付着してると同じ「繰り返し」になります。
迎える猫ちゃんの事を思い次の事をして下さい。
「弱酸性次亜塩素酸水」を入手して下さい。ウイルス駆除には、これしかありません。
人間の病院・介護施設等でも使用されてる安全です。
(※使用方法はお問合せ下さい。)
加湿器で猫がいた場所で最低1ヶ月間は、加湿消毒をしてください。
床・壁・カーテン等に付着してます。新しい猫の迎える準備をしてください。
この事を完璧に熟したお家に行った猫ちゃんは、今も健康で元気に暮らしています。 |