ノルウェージャンフォレストキャット可愛い
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Cattery FANTARJAの可愛い
Norwegian Forest Cat
ヨーロッパの子猫
RW
JP*Fantarja ENIGMA エニグマ
猫を飼う方にTICAインターナショナルの猫スタンダードのお話をします。
地球上に存在している猫種別にTICAでは、有るべきスタンダードが決められています。
ノルウェージャンフォレストでは、顔が正三角形で目はアーモンド型、鼻のラインはストレート!と言ったように血統のスタンダードが決められています。
Cat Show に出場してる全ての猫種は、このスタンダードに沿った猫が出場して競い合います。
ノルウェージャンフォレストもどの猫種もワイルドでゴージャスな美さを感じます。
もっと大切なことは、「健康な猫」に育っている事が重要です。
健康な猫は、毛並みも良く生き生きしています。
健康だから猫ちゃんが素敵に見ることが出来るのです。
≪可愛い三匹の子猫≫
≪可愛さを何処で感じるか?≫
生まれたばかりの子猫は、全体が可愛さの固まりです。まだ目が開いていないのにどんな表情の顔になるのか考えるのもわくわくします。口元・シゲ・鼻・目・耳・手・爪の何処を見ても可愛さ満点の時です。
≪猫の目の魅力≫
可愛い目・優しい目・怖い目と好み目の表情は沢山あります。しかし、猫種別に一番良い目型が決められています。その猫種が持つ大事な特徴(スタンダード)です。ノルウェージャンの目型は、アーモンド型で耳の付け根に向かって尻上がりが最高の目型です。
≪猫の性格≫
例えば、5頭生まれた場合でもみんな性格が違います。臆病な子・怖がる子・マイペースな子・おとなしい子・飛び回る子等います。臆病な子猫は、子猫時期に性格の弱い箇所の訓練を教える事で直ります。臆病猫ちゃんに育つとストレスで病気を引き起こす事が多く健康で元気な子に育てる事が重要です。子猫時期からショーに出してると段々と慣れて怖がらない良い子に育ってる事が出来ます。家庭でも沢山遊ぶとか連れて行くとか沢山の環境を見せることで慣れて信頼が生まれます。猫と長く触れ合う事が大切です。
可愛い子猫
≪猫のコート≫
自慢出来る猫ちゃんを飼いたいと思いませんか?性格も良く美しく綺麗に感じる猫ちゃんを希望する方へ!誕生した子猫ちゃんがどのように成長して行くのか分かりますか!お店でただ可愛いかったので飼う事に決めましたという方が沢山います。それも動物を飼う相性ですから良いと思うますが、ここでは自慢出来る猫ちゃんをと考えている方にアドバイスします。
<癒やされる猫ってどんな猫>
プリンス猫とプリンセス猫から生まれた猫はどう思いますか?きっと世界中の人気の猫になります。トップブリーだが育てたショーキャットの猫ちゃんは、王室と同じ家系が確りしています。サラブレッドが多いのです。健康でゴージャスな貴賓を備えた美しいコートを持つ繁殖猫になるのです。血統も確りしていてご自慢の猫ちゃんになります。
かわいいポーズの子猫
可愛い子猫
≪猫のボディー≫
体格だけで言うと、大きい方がゴージャスに感じますが、猫の大きさだけでなく全体のバランスが大事なのです。
例えば、尻尾が極端に短いとか、目が小さいとか一目で変かなと感じます。混血種は、色々な遺伝子が混じり合っているのでその表情が良く出ることが多いです。自然界に生息してる動物は、遺伝子が一つで野生美の貫禄に成長します。一つの遺伝子を維持しているからです。その美しさが自然界のノルウェージャンです。
≪猫の色・柄≫
色・柄は、とても大切です。色の濃い薄いでも感じ方が違いますがハッキリとした柄の方がゴージャスに見えショー受けも良いようです。ソリッド色の白・黒・ブルー・レッド等も貴賓を感じてとても素敵なカラーバリエーションです。
≪ 代表的なカラー≫
Brown
Black
Red
Blue
Silver
Cream
・ここから詳しく毛色を見ることが出来ます・
子猫の成長写真
子猫誕生
21日目
25日目
37日目
45日目
50日目
55日目
62日目
67日目
≪猫の健康・猫の病気・猫のFIP≫
FIP(猫伝染性腹膜炎)の病気で亡くされた方からのお問合せが増えています。ここでは、FIPで猫を亡くされて新たに猫を迎えたい方にアドバイス致します。
■多頭飼えで「FIP」を発病した方■≫
多頭飼えで「FIP」発病した場合、他の猫の共同のトイレ・水飲み場・餌場・じゃれ合ったりの接触・手足をなめた時にウイルス感染しています。
その状態で新しく子猫を迎えると「猫の慣れた場所から新居に移動したストレス」等で先住猫の猫腸管コロナウイルスが体内に入り感染してしまいます。すると徐々に増殖し、その病原性の強い「FIPV」が発症し”半月”で死に至る解明されていない怖い病気です。
二度と同じ体験をしないためにも下記のアドバイスを忠実に行って下さい。健康な猫を育てる事が出来ます。
■単頭飼えで「FIP」を発病した方■
単頭飼えで「FIP」を発病した場合は、その環境化(購入先)で「FIP」が発症していると言う事実です。このケースが非常に多く我がキャッテリーに対処方法の問い合わせが年々増えています。
獣医・獣医ホーラム等では、6ヶ月間は、迎えてはいけないと言われています。
ウイルスが消滅しないと言うことで又感染します。
■新たに猫を迎える準備の方■
健康で元気な猫ちゃんを育てる事に集中して下さい。
亡くなった猫が使っていた「トイレ・餌入れ・水飲み・玩具・猫の寝具」等を全て処分して下さい。ウイルスが付着してると同じ繰り返しになります。
迎える猫ちゃんの事を思い次の事をして下さい。
「弱酸性次亜塩素酸水」を入手して下さい。ウイルス駆除には、これしかありません。
人間の病院・介護施設等でも使用されてる安全です。(※使用方法はお問合せ下さい。)
加湿器で猫がいた場所で最低1ヶ月間は、加湿消毒をしてください。
床・カーテン等付着しそうな処は洗濯・掃除して新しい猫の迎える準備をしてください。
この事を完璧に熟したお家に行った猫ちゃんは、今も健康で元気に暮らしています。
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